乾燥は大敵！40代50代スキンケアの仕上げは高保湿クリームがオススメです

【４０代の乾燥肌】

若い頃から、お肌の手入れはしてきたの！という方でも、３０代後半から４０代以降、５０代６０代と年齢が上がるにつれ、お肌の水分量と皮脂量は減っていきます。その減少がお肌の乾燥を招き、同時にシミ・しわ・たるみといった肌老化も進みやすくしてしまうんです(+_+)
乾燥肌を改善するには、スキンケアの見直しが必要ですね。クレンジングや洗顔料の選び方もとっても重要。
今回は、スキンケアの最後のステップ、保湿のためのクリームについて考えてみましょう。

【乳液？クリーム？】

４０代５０代以降の加齢肌、アンチエイジングを考えるならば、洗顔後のスキンケアのステップは、お化粧水→美容液→クリームがベストです！
クリームはベタベタしてイヤ、もっとサラサラしたお肌の感じが好き、など言っている場合ではありません^_^;
日々目には見えないペースではありますが確実にお肌は老化していきます。その老化の流れを止めることはできませんが、早めるのも緩やかにするのも自分次第！
お化粧水でたっぷり潤い、もっちりふくらんだお肌に、美白・保湿などに特化した集中エイジングケアとなる美容液を塗布。そのすべての潤いや成分をお肌に留まらせたいので、４０代５０代の乾燥が気になる方は、是非、蓋効果の高いクリームをチョイスしてみてください。
乳液との大きな違いは、水分・油分量の違いですね。油性成分の多いクリームの方が、比較的保湿や保護の働きが強く、その働きが持続されます。
寒い冬に、スプリングコート(乳液)を着て出かけるか、しっかり厚手のオーバーコート(クリーム)を着て出かけるか…そんなイメージです。

【クリームの塗り方】

乳液でもクリームであっても、適当にさささーっと塗ればよい…というものでもありません！
クリームの場合は、指先に適量取り、まず両手の指先で馴染ませます。そのあとは、乾燥やご自身の傷みが気になる箇所から優しく丁寧につけ始めてください。目の周りや口元など、カサつきやすいポイントは重ね塗りをしてもよいですね。
どんな時でもそうですが、お顔に強い刺激は厳禁です(>_<)刺激や摩擦は、お肌を傷つけたり、シミやしわの原因にもなりますので出来る限りの優しさでお肌は触ってくださいね。レッスンで皆さんがクリームを塗るご様子を拝見していると…どうしても奥へ奥へ塗り込もうとして、指先に力が入りがちなようです。優しく優しく塗り伸ばした後は、手のひらでお顔を覆うように温めながらプレス。ぐっと浸透されていく感覚がありますよ(^^♪

 

薫子先生オススメの、保湿の最後のラッピング【エモリエントラップ】はこちらから購入できます。

【メイクレッスンでは…】

私たちのメイクレッスンでは、月１回全６回完結の充実カリキュラムの初回が「スキンケア」です。お肌の事、スキンケアの事を肌の解剖図を使い、丁寧にレクチャー。
シミ・しわ・たるみの原因から、紫外線の害、巷の美容情報のウソホントまでをたっぷり講義で聴いていただき、その後、クレンジング・洗顔・お化粧水・美容液・クリームと王道スキンケアを体感していただきます。
４０代５０代となるまで、自己流のスキンケアやメイクをしてこられた皆さん、目からウロコの事ばかりで驚かれますが、実際体感されお肌が変わった事を実感すると、ご自身の肌にうっとり…(*^_^*)２回目以降のメイクレッスンにどんどん期待が膨らみます♪

そんな、４０代５０代の女性を虜にする、「１万人を美人に変えたメイク」講座は、大阪・神戸・京都・奈良の主要駅前の一流カルチャー教室で４月と１０月に開講されます！
月1回全6回の定期講座のお申込は、２月末～４月の開講時まで・９月末～１０月の開講時までは直接カルチャー教室で受付をしています。それ以外の時期はこちらの優先予約で承っております。お気軽にお申込を！     

 

関連記事

• 

•