40代、50代になると、同窓会は一大イベント。久しぶりの仲間に会う喜びもある一方、『老けたね』なんて絶対思われたくない!とダイエットやメイクにも気合が入る大一番です。
40歳過ぎの同窓会ではここが肝❗スキンケアとメイク術
【ほうれい線にたまるファンデーション】
同窓会では久しぶりの友人との話に花が咲き、お食事もいただくと口紅はどこへやら…。汗もかき、エアコンによる乾燥もあってアッという間にお顔はテカテカ・ドロドロ・ほうれい線もくっきり。ご自身のお顔を鏡で見た瞬間悲しくなることってよくあります。
ファンデーションがほうれい線や小じわにたまっていたら?
それは、スキンケアで十分にお肌が整っていないこととパウダーのつけすぎが原因です。
まず、同窓会が決まったらスキンケアから見直しましょう。これ1本でOKという便利な?お化粧品も色々とありますが、やっぱり皮膚生理にかなった方法で、それぞれのお化粧品の役割を守って順番にお肌に浸透させていくことが肝要です。お化粧水(保湿)→美容液(活性)→クリーム(包み込み蓋をする)という3ステップを朝晩しっかり積み重ねることによって、加齢によるたるみだけでなく、しみやしわも防げますよ。これは同窓会が決まったらすぐに始めてください。『美肌のスキンケア』
それから、40歳過ぎのファンデーションは保湿重視のクリームタイプがおすすめ。ファンデーションを仕上げる際にパウダーの量が多すぎると厚塗りに見えて、老けた印象になりがち。時間がたつと小じわやほうれい線にたまりやすくなります。また、パウダーをこすりつけるように塗るとお化粧崩れやヨレに繋がりますので気をつけて!
さて、同窓会会場で、食べて飲んで笑って、旧友との歓談を楽しんだあと、反比例するようにお顔はたるみや小じわ、ほうれい線くっきり、くすみも増大状態になったら、そんなときに覚えておきたい『即効若返りのお化粧なおし』を伝授します❗
【お化粧直しテクニック】
浮いた皮脂をあぶらとり紙か、なければティッシュでそっと押さえとる
↓
そのあとにパウダーのつけなおし。朝つけたクリームファンデがよれるのでパウダーをつけたスポンジはこすり付けずにそっと押さえるようにパウダーをつけ直す。
↓
次に、お肌のハリをとり戻しリフトアップさせます。そのスポンジの面で血液リンパの流れを良くしてあげるために、お顔の上から下へ、中心から外に向かって気になる部分をなでおろします。一度パウダーをつけなおしたら、あとはこすってもファンデーションはよれないから大丈夫。目の下の小じわ、ほうれい線、たるみが気になるフェイスラインの老廃物を流すイメージです。まるでアイロンをかけるように❗
気を付けていただきたいのは、40歳を過ぎたら、悲しいことに、表情筋を使うとまたすぐに元に戻ってしまいますので、同窓会で最後に記念写真をとる直前にやると、お肌にはハリと明るさが戻り、ぐっと若返って見えること間違いなし!『一人だけきれい作戦』が成功しますよ❗ついでに『即効❗唇プックリ作戦』も伝授。口元も、時間がなければ、口紅をぱぱっと塗って『グロス』を唇の上下の真ん中だけで塗りましょう❗唇に立体感がでて、驚くほどプックリプルプルになりますよ。さあ、即効若返り術を身につけて、あなたも同窓会で『いつまでもきれいね』とお顔だけでなく、歩いてきた人生までも輝いて見えるようにしあわせオーラを振り撒いてください。
【メイクレッスン】
同窓会が決まったら役に立つメイクをプロに学ぶのも手です❗吉村薫子のメイクレッスンでは、誰も教えてくれない為になるメイクのポイントや若返りの裏技まで、ご指導いたします。大阪、神戸、京都、奈良の一流カルチャーセンターでメイク初心者の方にも優しく、わかりやすくご指導しています。月に1回、全6回の充実したカリキュラムに沿って、毎回復習をしながら進んでいきます。同窓会までに自己流のメイクから、見違えるほど若々しく美しく輝くメイク術を学びましょう。
→
テレビ取材多数! だれもが見た目年齢
『マイナス10歳美人』になれる驚きのメイク講座
さあ、次にきれいになるのはあなた!
代表講師吉村薫子プロフィール 「若返りメイク」「整形メイク」とも称されるメイク力がメディアにも注目され、テレビ出演、雑誌新聞掲載多数。大学講師、講演家としても大活躍! 現在、人気は全国区!大手カルチャーセンター17教室で定期的に指導する傍ら、薫子のプライベートサロンは、いつまでも美しく、若々しく歳を重ねたいと願う女性たちで1年先まで予約が埋まっており、今、関西では最も予約が取りにくいメイクレッスンの一つとなっている。
依頼が舞い込むように。