同窓会メイク　チーク・リップ編| 大阪、京都、神戸、奈良でアラフォーから大人気のメイクレッスン

私たちのメイク講座に来られる方々のご要望で 本当に多いのが、 「今度同窓会があるから、若く見られたい！」 なんです。  同窓会では、だれよりも若く見られたい!「いつまでも●●ちゃんはきれいね」 って言われたいのが本音です。 同窓会メイクで差をつけて、 チークと口紅で若さを演出していきましょう。

【同窓会で若い！と言われたい！？】

30代、40代、50代になり、懐かしい学生の頃の同窓会イベントが増えてきます。「昔は綺麗だったのに…」と陰で言われるなんて絶対避けたい！「昔と全然変わらない！あか抜けたね！」とみんなをアッと驚かせたい！

そんなあなたのためにメイクアドバイス。

若さとお顔の雰囲気を華やかに…綺麗な印象与えるチークは同窓会メイクには欠かせないメイクアイテム。「老け」を感じる年齢を重ねた肌には若返り効果抜群です。そして、艶のあるリップメイクで魅力的に笑顔を美しく！いつ同窓会に呼ばれても良いように、またすでに同窓会が間近に迫ってるあなたも、チークと口紅を上手に使いこなして、即効で若見せナチュラルメイクを手にいれましょう。

【チークの塗り方】

ファンデーションで仕上げたお肌にアイメイク、眉メイクと仕上げていきます。(このメイクの順番もとても重要です)眉メイクまで仕上がったら、いよいよチークを塗っていきます。

入れる色は３色

お顔を引き締める茶系ローライト色

自然な血色で若さを演出するバラ色チーク

透明感を出す薄ピンクハイライト色

この3種類のフェイスカラーをのせていきます。

濃い肌色ローライトは、まずアイシャドーブラシの大きい筆を使い、眉頭と鼻筋がつながるように影を入れて、鼻筋をすっと…さらに鼻を高く見せます。それから、チークブラシに色をのせて、茶系色でお顔の輪郭を締めていき、たるみや気になる骨格までを矯正していきます。つまり弛みが気になる部分や小顔に近付くように影をつけて、スッキリとしたフェイスラインで顔ヤセ効果を狙います！エラが気になる人は隠すこともできますよ！次に、若々しさを出すバラ色チーク！頬、目の横、こめかみあたりにふんわりのせてふっくらと！この時に、「場所」と「量」が大事。

同窓会メイクには目の下あたりにふんわりバラ色チークがおすすめ。この位置は若々しさと可愛らしさを演出してくれます。うっすらと入っている程度が、仕上がりも自然で綺麗です。チークの色や量が濃すぎは頬の色だけが目立ってしまうので注意が必要です。

若さを注入した後は、薄ピンク色のハイライトをチークブラシにとり、女優ライトにあたる位置といわれている、額の中央から鼻筋・顎・目の周りに優しくのせて光を与え、透明感のある若肌美肌をつくっていきます。何かと気合の入る同窓会。塗りすぎだけは気をつけてくださいね！

【口紅の塗り方】

口元は、まずリップライナーで唇の輪郭をしっかり描きます。口紅をいきなり塗るのではなく、リップライナーで唇の輪郭もしっかりと取りましょう。年齢を重ねて唇の境目がぼんやりしてきた…どこから口か？よく分からない…そんな方は特にきちんとラインを引いていただくだけで、はっきりした口元になり、それが若々しさにもつながります。輪郭を取ったらリップライナーで口角も塗りつぶします。その上で口紅を平筆にとり、口元は閉じた状態で、口角にブラシをしっかりと差し込み力強く外側から内側へ塗ります。

最後はグロスを上下中央にだけのせることで唇の立体感を出します。これで、唇が驚くほどふっくら！プルプルになります。上品で清潔感溢れる若見せナチュラルメイクを目指すなら唇全部にグロスを塗らずに、ぜひお試しを！

同窓会といえば、皆さんで写真を撮る機会も多いですよね。薫子先生の『同窓会若見せお化粧直しテクニック』はこちら！

さあ、チークと口紅を使いこなせば、お肌は華やかに、口元は花びらのように…

年齢に負けない若々しい肌作りが完成し、透明感のあるあの頃のお肌を取り戻せます。チーク＆リップを甘く見ている方、侮れませんよ！

【同窓会までに綺麗になれる】

吉村薫子のメイクレッスンでは、スキンケアの基本をしっかりと勉強し、ファンデーションでー10歳美肌作り！アイメイクと眉メイクで、目元はキラキラ輝き目力アップ！下がったお顔をグッとリフトアップ！そしてチークと口紅で教室はまるで花園のように華やかに！女性らしさを演出！お肌の事や、メイクの事でお悩みの方も、一緒に解決して綺麗に若々しく輝いていきませんか？毎年4月と10月に開講される定期講座でフルメイクが全て学べます。あなたのご希望をお聞かせください！これで同窓会で誰よりも若々しく輝けること間違いなし！自信をもって同窓会に出席しましょう。