吉村薫子の道具に対するこだわり
1万人を美人に変えた吉村薫子のメイクブラシは
必要最小限のブラシ6点に絞り込み
「使いやすさ」の観点から紡ぎだされた理想を形にしました。
メイク初心者でも、メイクが苦手な方でも
このブラシ6点があれば
誰でも簡単に
上品・清潔感・幸福感あふれるナチュラルメイクができます。
熊野筆職人の匠の技
吉村薫子のメイクブラシが作られているのは
広島県熊野町
江戸時代末期より毛筆・画筆の生産始まり
その筆づくりの技術はメイクブラシにも投影。
現在では筆生産では国内生産量がシェア8割!
見た目の美しさ・毛先の肌触りは驚くほどに優しく
使い心地に格段の差が産まれる熊野筆の名は世界にもとどろき
今やその品質の良さから名だたる海外化粧品ブランドのメイクブラシも請け負い
ハリウッド女優や芸能人のメイクを手掛ける
世界中のメイクアップアーティスト達にも愛用されています。
1975年には伝統工芸品に認定され、限られた筆司・伝統工芸士と呼ばれる職人だけが生産を許されています。
最良のコストパフォーマンスであなたへお届けします
1万人を美人に変えた吉村薫子が身をもって、心から感じるコト。
-品質の良いブラシ・使い勝手の良いブラシを使うと
メイクアップが格段にやり易くなる-
メイク初心者の方でも、メイクが苦手な方にこそ
ぜひ揃えていただきたいから
この最良のコストパフォーマンスを実現させました。
ご自身のお顔をメイクするだけなら
この必要最小限 最良の6本のブラシがあれば十分です。
良いブラシは一生もの。
毎日のメイクを楽しくしてくれる
そんな最高のミカタになってくれるはずです。
6本のブラシはこちら
【アイシャドーブラシ大・小】
アイメイクをする時のメイク道具として、ブラシのほかに「チップを使う」「指でのせる」そんな方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、40代50代と加齢がすすむと、まぶたのハリも無くなり小じわが目立つように・・・そんなまぶたの的確な位置に均一に色をのせようと思った時!ブラシが力を発揮してくれます。
さらにブラシは、そののせた色を美しくぼかしたり馴染ませたり、濃淡のグラデーションを作るのも得意です。
しかし、そんなアイシャドーブラシもピンからキリまで・・・大きさや毛量、質感、お値段は様々です。お選びいただく際のコツとしては、まず大きさ違いで2種類のブラシをそろえられるのをおススメします。
小さいブラシはまつげ際に色をのせます。大きいブラシはまぶたに色をのせます。そして、2種類共に必要な要素としては【毛のコシ】です!!
あまりにやわらかいフワフワしたブラシですと、色をのせるタイミングでシャドーパウダーが飛び散りがち・・・。細かい作業にも適しません。ですので、ある程度のコシは必須。それが変わるだけでメイクの上達ぶりが変わってくるほどですよ!
さらに、毛先がふんわりまあるく広がっているものより、毛先にいくほど細くなっているものの方が、より細かいメイクがやりやすくなると思います♪
【スクリューブラシ】
スクリューブラシは、アイメイクの時にも使用しますが、眉毛メイクの時にも使用するので、1本持っておくととっても便利です。
アイメイクでは、仕上げのまつげメイクの時に登場します。ビューラーで立ち上げたまつげにマスカラを塗りながら、そのまつげがくっつかないように梳き上げ、またまつげの方向付けも助けてくれます。
次に、眉毛メイクの時には、メイク前・メイク後の眉毛の毛流れを整えるのにも使用しますが、描いているその最中に濃くなりすぎた!なんて時に消しゴムのようにごしごしこするとリセットできます。特に眉のメイクに不慣れな方は、描いては消し描いては消し・・・と繰り返される方もいらっしゃるかと思いますが、是非使ってみてください。
【アイブローブラシ】
アイブロー=眉を描くブラシです。私どものメイクレッスンでおススメしている眉の描き方は、濃いグレーの眉ペンシル(エボニー)+茶色の濃淡2色の眉シャドーを使って描くこと。この眉シャドーをのせる時に使うのが、アイブローブラシ。できるだけ薄い形状のブラシである方が、特に眉尻の繊細な細いラインを美しく描く事が出来ます。
加齢とともに出てくる眉の中の白髪・・・を気にされたり、濃い・薄いとお悩みのご自身の眉の色ともキレイに馴染みますよ。
【チークブラシ】
チークブラシは、柔らかく肌触りの良いものが使い心地も良いかと思います。粉をしっかりふくませ、それをきちんとお肌にのせましょう。意外と「あるある」なのが、ブラシには粉がたっぷりついているように見えるのに、お肌に全然のらない(―_―)!!という事。コスパも悪くイイことなし・・・ですね。
形状のオススメは、まん丸に毛先が広がっていないもの!そして毛先が斜めにカットされていると、少しずつ的確に「ここ」っていう場所に色を置いていくことが出来ますよ。
【リップブラシ】
リップブラシのオススメは、平筆である程度の毛量としっかりしたコシがあるもの!
毛先が丸い筆もありますが、平筆を使って塗ることによって、唇の輪郭をきっちりとることができます。それが若々しく美しい口元に仕上げるコツでもあるので、是非是非取り入れてみて下さい。
お手入れの仕方は簡単!
メイクブラシはメイクで使い終わったあと、
挟み拭きはせず、毎回色を変えるたびにティッシュペーパーの上でそっと優しく拭き取ります。
直射日光や埃を避けて、穂先を整え、ブラシケースに収納がおススメ。
毛先を痛めないようせっかくの良いブラシが不衛生にならないように気をつけましょう。
関連記事
- 関連記事はありません