
大阪・神戸・京都・奈良のカルチャーセンターで
 メイクレッスンしています
 吉村薫子の一万人を美人に変えたメイクです。
只今大阪市立美術館で肉筆浮世絵コレクション130点が
 初公開されているのをご存知ですか?
美人画で中でも立ち姿の美人図は100図以上あるそうで、
 当時の美しいとされる町娘や遊女など華やかに展示されているそうです。
これらコレクションはアメリカシカゴの収集家の手によるものだそうで、
 外国の方々にこの日本の【美】がどのように映ったのでしょうか?
 筆を使い墨や顔料で直接紙に描いていくことを肉筆といい、
 量産される浮世絵とは違い、この世に一点しかない希少品
 なんですって。

この美人愛猫図は葛飾北斎の壮年期の代表作だそうです。
 髪の生え際やうなじの毛筋など超絶技巧といわれ
 評価されているんだそう
見てみたい!
しかし、時代により「美の基準」は大きくかわるものなのか・・・
 この時代の人々が平成の世の「キレイ」と言われる流行りの美人たちをみたら
 どう感じるのでしょうか? 200年前の江戸の町にタイムスリップして見比べてみたいですね![]()
さてさて、そんなこんなで「女性のきれい」をいろんな角度で
 みている薫子先生のメイク教室。5月からの途中入会も
 受け付けています。安心してください、教室では、平成の世の美人を
 作り出していまーす!
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