薫子先生の眉が本当に自然な理由。
それは、茶色の眉ペンシルで描かずに、
まず、エボニーという画材で眉毛の一本一本を
丁寧に描いているから。その上で茶系のシャドウで
茶色い色をのせて柔らかく女性らしい印象を
作り上げているから・・・。眉毛がないところに
描いても、まるで眉毛がそこに生えてるかのように
自然に仕上がるのです。
眉メイクは本当に奥が深く、左右対称に描けないとか、
眉が薄くてどうしたらよいかわからないとか、
そもそも自分に似合う眉がわからないとか・・・
人それぞれ、様々な悩みを抱えていらっしゃるようです。
画材屋さんに行けば、薫子先生の使っているエボニーは
どこでも手に入るのですが、難しいのはその形の削り方なんですね。
今日は、特別にエボニーの削り方を載せました。
画材屋さんでエボニーをゲットしたら、こんな感じでカッターナイフで
削ってみてください。
追伸 東急の吉村の講演に来られた方々へ、本日は講演へご参加いただき
誠にありがとうございました。約束のエボニーの削り方でございます。どうぞご参考になさってくださいませ。一期一会、今日の皆さまとの出会いに感謝いたします。ありがとうございました。
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