50代の下がった目尻・まぶたのたるみは『アイライナー』で解決!アイメイクのやり方| 大阪、京都、神戸、奈良でアラフォーから大人気のメイクレッスン

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教室開講30年以上!大手一流カルチャーセンター(NHK・朝日・近鉄・産経)にて累計21万人以上もの生徒を抱える人気メイク講師 脱老け顔!40代50代60代の大人世代に贈る正しい美容知識と効果的なメイク情報です

50代の下がった目尻・まぶたのたるみは『アイライナー』で解決!アイメイクのやり方

【2024/4/11 最新情報加筆】

まぶたのたるみ・下がった目尻がお悩みの40代50代60代のあなたへ簡単若返りアイメイク方法を伝授いたします。

40代50代60代と年齢を重ね、その加齢とともに目尻は下がり、人によっては一重・二重の感じまで変わり、まぶたには若い頃はなかったたるみやくすみやくぼみができたり、それによって影ができたり…目の周りは加齢とともにお悩みだらけですね。

そんな大人世代の下がった目尻・まぶたのたるみと向き合いつづけた薫子先生が編み出したアイメイクをご紹介します。ぜひ、明日からのアイメイクの参考にしてみてください。

アイメイクの3つのStep

40代50代、加齢とともに目尻が下がり、まぶたのたるみが気になる…日に日にやりにくくなってきたアイメイクを克服、悩みを解決したい! 目をパッチリ見せて、目尻も上げるためには、どうしたらよいのか?私たちがご提案しているアイメイクの第一段階はまず…鉛筆タイプのアイライナー(色は黒)を使って目の形を修正します。目の修正??と思われる方が多いと思いますが、アイライナーを使うとご自身のなりたいイメージの目元に変えていくことができます。あなたの下がってきた目尻の修正も、たるんできたまぶたをスッキリ見せるのも思いのまま!そんなアイメイクの手順をご紹介いたします。

 

Step1【アイライナーで目尻を上げて-10歳若返る!】

 

 

ここでは、目尻が下がってきたとお悩みの方向けのアイライナーの引き方をご紹介します。不自然になりがちなリキッドアイラインより、自然でお肌になじみ、しっかりブラシでぼかすことができる鉛筆タイプの黒色アイライナーを使います。まつ毛のすぐ上にラインを引き、アイシャドーブラシ(小ブラシ)でぼかして目の形を理想の形に調整していきます。長さや跳ねる方向により目元の印象を変えていきます。

 

 

たれ目下がり目を上げるためには、目尻側を少し引き上げながらぼかして修正します。目を開けたり閉じたりしながら少しずつラインを足してぼかして…を繰り返して変化を確認しましょう。このぼかす形により目尻の形が上向きに変わってきたことが実感できるでしょう。 

まぶたのたるみやしわなどでアイライナーがうまく引けない場合は、片手で少しまぶたを持ち上げることで、まつげのすぐ上のラインをスムーズに引けるのでお試しください。

 

Step2【3色のアイシャドーを使って目ヂカラUP!】

 

次はアイシャドーを塗りましょう。

 

 

アイシャドーを塗るときは、大小2サイズのアイシャドーブラシを準備してください。ブラシの選び方もメイクの仕上がりを左右します。(⇒重要です。使いやすいブラシの特徴はこちら)

アイシャドーの色は3色使います。濃い色・淡い色・光色…濃い色はアイライナーと同様に下がり目をグッと引き上げて見せてくれます。淡い色は、50代のくすみがちなまぶたを明るくスッキリ見せてくれ、最後の光色は、まぶたの真ん中に輝きを与え、目元全体を立体的にキラキラ美しく見せる効果があります。

3色のアイシャドー、使う1色目は濃い色から。小さい方のブラシを使って塗りましょう。濃い色は目の形の修正力が高いため、まつ毛のすぐ上から目尻にかけて少し上がり気味に、厚めに色をのせることで下がり目があがって見えてきます。

ここで、50代女性の最大の悩み!まぶたがたるんで被さり、塗っても目を開けたら色が見えない!これは、少しずつ色を足していき、鏡を正面から見て目を開けたり閉じたりしながら確認し、色が出てくるところまで広範囲に広げ、ぼかしながら塗ってみましょう。この時に目を開けた時に全く見えないくらいの色の量は少なすぎです。必ず何度か確認しながら塗っていきます。

アイホールには、2色目となる淡い色を大きい方のブラシでのせ、50代のくすみがちなまぶたを綺麗にナチュラルに演出。そして淡い色を塗るときもまぶたに丸く塗るのではなく、目尻側を上に引き上げるように塗る事で下がってたるんだまぶたをスッキリ見せることが出来ます。

最後の3色目。まぶたの中央には、パール感のある光色をまるで真珠玉が輝くようにふんわりのせて、そして立体的に…。

 

 

最後は、アイラインを上げ気味に目の上下に入れることによって、目ヂカラを強めさらに下がった目をリフトアップすることもできます。特に目の下のラインを入れる時も、目尻三分の一程度にラインを引くと目を引き上げてくれます。この時も、最初と同じ黒色鉛筆タイプのアイライナーを使いましょう。

 

Step3【仕上げのまつ毛でさらに女性らしく若々しく】

 

加齢とともに、まつ毛が抜けて減ってきた…短くなったような気がする…まぶたで隠れて短いまつ毛が見えない…と、これも難関の一つですが、諦めないでください!短いまつ毛、少ないまつ毛も使いやすいビューラーとスクリューブラシ、マスカラを使うと、驚くほどまつ毛が伸び、なおかつボリュームアップも期待できます。

特に、下がり目たれ目・まぶたがたるんでかぶさってしまっている方は、まずビューラーをまつ毛の根元から当ててしっかりと立ち上げます。挟む位置をまつ毛の毛先に向けてずらしながら当てていくと、クルンとキレイなカールができます。目尻・目の中央、目頭と3か所に分けてまつ毛を挟みカールをつけることが出来れば完璧!そして、目頭から目尻までマスカラを放射線状に塗りながらスクリューブラシで方向を整えダマも取り除き美しく存在感のあるまつ毛へ。最後に、目尻のまつ毛にさらにたっぷり重ね付けして切れ長の美しいまつ毛へと仕上げてください。仕上げのまつげメイクはこちらで。

 

これであなたの下がった目元・たるみが気になる目元もアイライナーとアイシャドー、まつ毛の効果で-10歳!

 

 

薫子先生のアイメイクレッスンをご紹介♪

 ビフォーアフターとアイメイクのポイント

二重のラインが重たくのしかかりくぼんできた…そんな目元に目尻のアイラインとまつ毛の効果で若々しさを取り戻し、美しく大変身されました。

 

一重まぶたでまぶた全体に厚みがあるため、かぶさって眠たそうな目元。アイシャドーの淡い色がまぶた全体をスッキリ見せ、アイラインが目尻を上げて見せています。一気に若返っているのが分かります!

 

 

黒色アイライナーとアイシャドーの濃い色ののせ方のお手本はこちら。

まつ毛際に濃い色をしっかりのせることによって目ヂカラが強くなります。『黒』の要素が目を大きくはっきり、そして目元を上げて見せてくれるので、最後のアイラインは目の形に添うのではなく、矢印方向に跳ね上げるように引いてみてください。

 

 

アイライナーだけでなく、アイシャドーの濃い色の効果が良く分かるメイクがこちら。

目を閉じた時だけでなく、開けた時にも色の効果がしっかり分かるように目尻にたっぷりと濃い色のアイシャドーを入れています。目の横幅も大きく見せてくれて目の大きさもカバーします。

 

 

こちらのモデルさんは、明らかに向かって右の目がアイメイクの効果で、一回り大きく見え、目尻も上がって見えますね。下を向いていたまつ毛もビューラーでカールを加え、マスカラをたっぷり塗ることによって、奥行きのある輝きのある目もとに変わったように見えます。向かって左の目は、まだアイメイクを施していません。まぶたのかぶさりが目尻を引き下げ、老け顔に見せています。これでは実際の年齢より老けて見えてしまいますので、是非アイメイクを日常的に取り入れていただき『見た目年齢マイナス10歳』を目指しましょう。

 

1万人を美人に変えたメイクレッスン~私たちがメイクのコツをお教えします~

 

 

薫子先生に直接メイクを習ってみよう!

 

 

 

ここまで、50代の多くの方の下がった目尻・たるんだまぶたなどのお悩みを解決すべく、順にアイメイクのやり方について述べてまいりましたが…「実際、私の目ではどうやったらいいの??アイライナーの引き方もアイシャドーの塗り方もやっぱりわからない(泣)」とお嘆きのあなたには大阪・神戸・京都・奈良の大手カルチャーセンターで開講中の薫子先生のメイクレッスンをご受講してはいかがでしょうか。今回は、目元に若さを取り戻すために、年齢とともに下がってきた目尻をアイメイク、特にアイライナーによって引き上げて目全体を生き生きと見せるメイク方法を取り上げましたが、一人一人のお顔が違うように、目元のお悩みも、なりたいアイメイクのイメージも皆さんそれぞれ違います。

 

 

薫子先生の口癖は

「1000人集まれば1000通りのメイクがある」です。

 

メイクレッスンにお越しいただくと『あなただけの塗り方』を提案いたします。アイライナーでなりたい目に近づくように修正を施し、アイシャドーを塗っていく…。最後は仕上げのまつ毛まで。メイクレッスンではお悩みを1つ1つ伺い、あなたの理想の目元を完成させるために、講師が丁寧にご指導いたします。そして、ご自身でできるようになるまで、しっかりとフォローさせていただきます。

薫子先生と熟練の講師たちが直接「あなたの目を生き生きと若々しくするには、こう塗りましょう」と教えてくれる教室が大阪・神戸・京都・奈良にあります。今のあなたの年齢に必要なスキンケアから学べて、肌作り・アイメイク・眉毛メイクまですべて学べる全6回のメイクレッスンとなっています。垂れ下がってきた重たいまぶたを上品にナチュラルに、そして若々しくアップデートしたくなったら、ぜひご受講ください。毎年4月と10月から始まります。(5月、11月の二回目からも受講可能。アイメイクは3回目のレッスンです)

 

薫子先生のレッスンはココで習える!

大阪梅田神戸三ノ宮西宮京都奈良 関西各地の主要駅前カルチャー教室でお待ちしております!

 

アイメイクのお役立ち情報はこちら!

 

薫子先生のアイメイクレッスンが選ばれる理由 

 

①50代女性の加齢による目元のお悩みをズバッと解決、アイメイクで若返る

 

年齢を重ねる度に鏡で自分の顔を見たくなくなる世代…それが50代。年齢を重ねるにつれ増えてゆく目元の悩み…だれもが直面する現実にどう立ち向かってよいのやら…。雑誌をみても、新しい化粧品を買っても、驚くほどの成果は得られない…。落ち込むばかりのそんな50代女性のお悩みである、目尻が下がる、まぶたがたるむ、くぼむといった『アイメイクのやりにくさ』をズバッと解決します!

お任せください!明るく元気に、そして誰よりも美しくなって、人生をより楽しんでいただくためのアイメイクをご指導いたしております。

年齢を重ねてきた自分を受け入れ、40代50代女性に必要不可欠な「品」と「清潔感」を兼ね備えた美しさを薫子先生のメイクレッスンで手に入れましょう。

 

②テレビや雑誌でも取り上げられる薫子先生の若返りアイメイクテクニックは本物

 

メディアでも取り上げられた薫子先生のアイメイク。色々な悩み目を皆さんのお望みどおりにメイクアップいたします。その驚きのアイメイクテクニックが皆さんの目を大きくキラキラさせ、目尻も上げて若返らせると評判です。加齢とともに増えるお悩み…下がった目尻・たるんだまぶたはアイライナーと3色のアイシャドー使いでスッキリ上げて、生き生きと輝く目元に…。目元のリフトアップ!それがお顔のリフトアップにもつながり若返るのです!

 

③口コミでも評判のアイメイクレッスン。それぞれの目の悩みに合わせた丁寧な個別指導が魅力

 

一重・二重、まぶたのしわやたるみなど、加齢とともに変わっていく目の周りの悩み。また、なりたいイメージもそれぞれ違います。その時々の皆さんの悩みやご希望に寄り添いながら個別にご指導しています。「あなたの目にはこう…」と、アイラインの引き方、アイシャドーの塗り方、ビューラー・マスカラの使い方などをお教えしています。受講いただく皆さんからもリクエストの多い『若見えアイメイク』をぜひあなたもご体感ください。アイメイク初心者さんも安心、手取り足取り講師がお手伝いさせていただきます。

 

 

講師の個別指導で、自分だけの若返りアイメイクをマスター!

目元の若さはあなたの見た目年齢も引き下げ、メイクを通して内から出る輝き・オーラが変わり、ますます豊かな人生を歩めること間違いなしです。

 

よくある質問

アイメイクレッスンで皆さまからよくいただく質問をご紹介いたします。

 

Q 50代の私たちにピッタリのアイライナーは?

 

 A アイシャドーと同じく、様々な種類・色が溢れるアイライナー。50代になり、若い頃より目が小さくなって見える、目尻の下がりが気になる…とお悩みの方には、目を一回り大きくパッチリ見せて、よりナチュラルに仕上げるためにブラシでぼかすことのできる鉛筆タイプのアイライナーをお使いください。くっきり描くことは勿論、絶妙にぼかすこともできる。また、黒色が一番修正・矯正力が強いので、小さい目を大きくしたい・目尻を上げたい方は『黒』を使いましょう!

 

 

お肌にも優しい、芯の柔らかいものがおススメです!

 

Q アイメイクをすると『パンダ』になっちゃう!?解決方法は?

 

 A よく、アイメイクをすると目の下が黒くなりパンダみたいになってしまう…というお話を伺います。これは、アイライナー・アイシャドー・マスカラの乗せる位置や量が間違っているから起きる失敗。最初のアイライナーはしっかりぼかせていますか?アイシャドーは一気にたっぷり塗るのではなく、少しずつまぶたになじむように様子を確認しながら塗っていますか? マスカラはまつ毛をしっかり上げた後に塗っていますか?

また、アイメイクを始める前の土台作りもとっても大事です。ファンデーションはキレイに塗れていますか?アイライナーやアイシャドーを塗るまぶたの際まできちんと塗りましょう。アイライナーを引く位置は重要ポイント。1000人いれば1000通りの目の形状やまつ毛、まぶたの重なり具合があるため、アイメイクレッスンでは個人個人の目と向き合い『あなたの目尻が絶妙に引きあがる塗る位置』をお伝えしています。個人の目の特徴に応じたアイメイクを個別に教えてくれる、そんなメイクレッスンを是非ご受講ください。

 

Q ビューラーで上手にまつ毛を上げられない。どうしたらいいですか!?

 

 A 日本人の多くは、まつ毛が下向きに生えています。また、加齢とともに、量が減り短くなったという方も多くいらっしゃいます。そうなると、若いころに比べてまつ毛メイクもやりにくくなるのは必然です。そして『まつ毛が上がらない』とおっしゃる方の多くは、ビューラーでまつ毛の生え際が立ち上げられていない方が多いようです。鏡と向き合う際に、必ずまつ毛の生え際が見えるようにあごを少し上げるのがコツです。そして生え際にビューラーを当てて引っ張らないようにぐっと力を入れて立ち上げます。(引っ張ると抜けやすくなるので要注意!)

 

 

まつ毛の生え際が見えにくい場合は、まぶたを少し持ちあげましょう。

 

上げる時の方向などを変えるだけで、キレイにも可愛くもシフトできるまつ毛メイク。特にご要望の多い目尻を上げるメイクの時には、まつ毛を正面に向かって上げるだけでなく、目尻寄りのまつ毛は、切れ長の目をイメージして外へ外へと流すように上げてみてください。下を向いていたまつ毛がクルンとカールするだけでグッと若々しい目元に変わる瞬間!皆さまの明るい表情に私たちも嬉しくなります。

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予告

講師歴30年以上、累計生徒数21万人以上!
薫子先生の若見えメイク講座は4月と10月の年に2回開講します。
お楽しみに♥

こちらの記事もお勧め!!    まだまだあります、アイメイクで出来る事♪

 

メイクは魔法。うまくできた一日はいくつになってもウキウキ、いきいきするもの。

メイクは若い人のものじゃない! 40代、50代、女性は歳を重ねて人生経験を蓄積して豊かに花開く。

そんな人生の果実を味わうとき、少しでも若々しく、少しでもきれいにいたいじゃないですか!

私たちは皆様に、歳を重ねてもなお美しい、清潔感あふれる上品メイクを提供いたします。