【50代のエイジングケア】老化肌に負けない夏のスキンケアと冬のスキンケアのポイント教えます。| 大阪、京都、神戸、奈良でアラフォーから大人気のメイクレッスン

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教室開講30年以上!大手一流カルチャーセンター(NHK・朝日・近鉄・産経)にて累計21万人以上もの生徒を抱える人気メイク講師 脱老け顔!40代50代60代の大人世代に贈る正しい美容知識と効果的なメイク情報です

【50代のエイジングケア】老化肌に負けない夏のスキンケアと冬のスキンケアのポイント教えます。

私どもは大阪・神戸・京都・奈良の大手カルチャーセンターでメイク講座を長年指導しています吉村薫子の一万人を美人に変えたメイクレッスンです。40代50代のためのエイジングケアとして「正しいスキンケア術」から「若見え」に特化した上品なナチュラルメイクが学べるお教室です。

今回は、50代の老化肌を労わる、日差しが強く、じめじめ湿気の多い夏と寒くてカサカサ乾燥する冬の季節のスキンケアのポイントをお教えします。

 

肌の老化はなぜ起きる?

 

 

肌老化の原因は大きく分けて内的な要因と外的な要因との二つに分けられると言われています。
 遺伝子やホルモンバランス、免疫の機能低下などの身体の内部に老化の要因があるとされる内部要因。一方、外部要因は生活環境、日々の食事、運動、ストレスの有無等があげられます。生活環境の中には温度、紫外線量なども含まれます。
内的要因はなかなかコントロールしづらいこともありますが、外的要因は、日々心掛けることで、肌老化を止めることはできませんが、ある程度緩やかにさせることができます。50代からのエイジングケアを考えるとき、必要な知識となりますので、ぜひ押さえておきましょう。しみ・しわ・たるみ・毛穴の広がりなどなど50代女性が避けて通れない老化肌の悩み、少しでも食い止める一助となればとご説明してゆきます。

 

日本の生活環境がお肌に及ぼす害について

 

あまり語られていない事実として季節や生活環境が肌老化に影響をおよぼしていることから説明してゆきたいと思います。

 

 

南北に長く横たわる日本列島は小さな島国ではありますが、北海道は亜寒帯、沖縄は亜熱帯と、同じ日本でもどこに自分が住んでいるかにより、気温も天気、紫外線量も変わってきますね。はっきりとした四季がある日本では、季節の変わり目に肌が揺らぐ方も多いのではないでしょうか? 皮膚は最大の臓器とも言われていて、身体の中で最大の面積を占める器官です。その臓器の一つである皮膚に季節や天候、紫外線が与える影響を考えながら、正しい知識を持ってしっかり備えることが正しいアンチエイジングケアと言えるのです。

 

暑い時期のスキンケア 対処法

 

気温が上昇する時期は肌から分泌される天然のオイルが活性化し、温かいので毛穴も緩みがち、この天然のオイルが毛穴に貯まりやすくなります。ここで必要・重要になってくるのが【クレンジング】。適切なケアが出来ないとニキビや吹き出物、肌荒れの原因になります。日本の夏の特徴として湿度も高い。湿度が高いと汗をかきやすくオイリー気味になります。適度であれば問題はないですが、過剰な皮脂は空気中の汚れや汚れを付着させやすく、これらも毛穴の中に閉じ込める結果に・・・・。皮膚にとって悪さをする雑菌を繁殖させてしまいかねません。これら角質ケアと毛穴の汚れを穏やかに取り除く【クレンジング】は必要不可欠です。

 

 
クレンジングの選び方と正しい使い方

 

●選び方 

50代のエイジングケアのためのクレンジングはコレ!

 

マッサージもできるクレンジングクリーム。これは薫子先生のオリジナル化粧品ですが、忙しい50代女性でも効果的に角質ケアができ、マッサージすることで、肌の新陳代謝を促すことができます。ぜひおススメです。

 

 

●マッサージクレンジングの使い方 

 

まず、日本のサクランボ大を清潔な手のひらにとり、手のひらでなじませてお顔全体に伸ばし、お化粧汚れを優しくなじませましょう。この時「優しく」がポイントになります。お化粧汚れがなじんだら、ティッシュオフします(敏感肌の方は洗い流しましょう)そのあと、新たにアメリカンチェリー大(先ほどより少し多め)を手のひらにとり両手でなじませた後お顔に広げます。その後に赤ちゃんの肌にそっと触れるような力加減でマッサージをしてゆきます。マッサージのあとは泡立て洗顔です。

 

 

 

【もっと簡単ケア】

 

マッサージの手順を覚えるのが面倒な方は、手のひらをお顔全体にかぶせるようにして、上から下、中心から外に向かって、優しく手を動かすだけでもマッサージ効果は得られますので、これだけでも覚えておいてくださいね。

 

 

寒い時期のスキンケア 対処法

 


寒くて乾燥する季節は空気中の水分が不足するので、肌が乾燥しやすくなります。その結果、小じわができやすくなり、小じわをほったらかしにして表情筋を使うと、大じわへと進みやすくなります。これを防ぐためには日々朝晩の【保湿ローション】が重要となります。寒い季節は乾燥ケアが十分でないと50代以降の揺らぎがちな肌は敏感肌を引き起こしたりもします。50代を過ぎたあたりから目もと、口もとの皮膚の薄い部位から赤い発疹、かゆみが出て、これが長年続いている方も実に多いです。乾燥する冬場は常に【保湿ローション】でしっかり角質層を膨らませておくようにしましょう。皮膚から分泌される油分も少なくなり、角質層も水分が少なくなくごわごわした質感になりがちです。そうなると皮膚が硬くなり毛穴を詰まらせ、乾燥から肌トラブルへと移行してゆく傾向があります。

 

 

保湿ローションの選び方と正しい使い方

 

●選び方 

50代のエイジングケアのための保湿ローションはコレ!

 

最大のポイントは「さらっとテクスチャーなのに保湿剤がたっぷり配合されていること」50代のエイジングケアにおススメなのは薫子先生の保湿ローションです。浸透力を重視しているため、さらっと水のようなテクスチャーになっています。角質層の間に水分、保湿剤をいきわたらせて、乾燥する寒い時期は特に念入りに保湿に心がけましょう。

 

●保湿ローションの使い方

 


泡立て洗顔後、保湿ローションの美容液成分をしっかりと角質層に届けるために【ハンドプレス】をおススメしています。コットンなどは使わず、洗顔後清潔な手のひらに100円玉程度保湿ローションを取り、手のひらでなじませた後、お顔全体に塗布、その後、浸透をよくするため手のひらでじっくりとプレスしてゆきます。なじんだらまたローションを手のひらにとり、ハンドプレス、これを最低でも3回は入れましょう。

 

 

冬になったら顔がカサカサの方にとって簡単なのに効果的でおすすめな改善方法です。50代からエイジングケアを考えた時には寒い乾燥する時期は肌が欲しがるまで何回でもハンドプレスしてつけてゆきましょう。それが出来たら、保湿の仕上げである美容液、クリームをつけることを忘れずに!

 

 

光老化対策には年間通じての紫外線ケア

 

そして、今や常識となった紫外線ケアですが、これは過剰になる必要はありませんが、しっかりと防御するよう日々の生活で心がけてゆきたいですね。紫外線防止剤、帽子、日傘、サングラスなど、いろいろなアイテムが出回っていますので、TPOに合わせて組み合わせてお使いください。中でも化粧品のアイテムである紫外線防止剤についてご説明します。

 

 

 ●選び方 

50代のエイジングケアのための紫外線防止剤はコレ!

 


紫外線防止剤には紫外線吸収剤と紫外線散乱材の二種類に分類できます。紫外線を吸収して肌を守るタイプは敏感なお肌の方にはまれに刺激を感じる方もいることから、ただでさえ肌の揺らぎが起きやすい50代女性は敏感肌対応のものがベストと言えます。ノンケミカルタイプといわれるものがそれにあたります。商品によっては紫外線吸収剤フリーと書かれていたりしますので、購入の際にはご確認ください。

 

 ●紫外線防止剤の使い方

 

この記事をお読みの方は、美容に気をつかっていらっしゃる50代の方が多いと思います。そんな方々はメイクも楽しんでいただきたいので、お顔にぬる紫外線防止剤はぜひお化粧崩れのしにくい下地も兼ね備えたものをお求めください。薫子先生の紫外線防止剤はもちろん、お化粧下地にもなるタイプで化粧崩れしにくいのが特徴です。

 

 

50代からのエイジングケア

 

 

皮膚の老化は保湿することでこのほか、50代からすこやかに美しく歳を重ねてゆくために大切なコト3点。日々の暮らしの中で心がけることで年齢不詳美人に近づいてゆきましょう。

●バランスのよい食事
●適度な運動
●適度にストレス発散

 

 

スキンケアの重要性を説くメイクレッスン

 

マッサージ指導する薫子先生

 

しみ・しわ・たるみなど年々お肌の衰えを感じ始めるとエイジングケアとしてスキンケアの見直しをされる方が多いです。それはとても大切なコト、自分のお肌は自分にしか作れないので、スキンケアの見直しは正しい対処法と言えます。しかし、スキンケアの見直しが「アンチエイジング化粧品」の購入で終わってしまっている方が本当に多いです。大切なのは「化粧品の使い方」であると私どものお教室では説いています。どれだけ高価な化粧品を使っていたとしても、使い方や使うタイミングを間違っていたら、それは何の効果も発揮してくれないからです。そこで、20年以上も前から、私どものメイクレッスンでは、スキンケアの授業も必ず一回目に入れています。「メイクを習うぞ」と意気込んでこられた方には正しいスキンケアの仕方を学ぶだけ、見た目には何も変わらない肩透かしのようなレッスンですが、それでも、「こんなに自分の肌を優しく労わったことなどなかった」「正しい泡立て洗顔がこんなにも気持ちのいいものとは知らなかった」「保湿された肌の感触がわかった!今までのスキンケアがなんだったのかと思った」と感嘆の声を上げられます。「今日から心をいれかえてスキンケアやります!」と笑顔で帰って行かれます。

 

 

レッスン風景

 

 

巷にありとあらゆる情報があふれかえり、何が自分に必要な情報なのかもわかりにくい、ともすれば、「キレイになりたい女性の気持ち」につけ入り、様々な悪質商法も後を絶たない世の中だからこそ、皮膚生理のこと、日本の風土に合ったお手入れのポイント等、美しく歳を重ねるためにはスキンケアの重要性を説くことが必須であると感じています。

薫子先生のメイクレッスンに来られたら、実際にマッサージの仕方、お顔の洗い方、保湿ローションのつけ方、美容液のつけ方、クリームのつけ方などの実践授業を行っています。肌の触り方を学ぶだけでこれから先の肌が変わります。

 

 

さあ、あなたも
同年代のアラフィフ友人たちに
差をつける上品で清潔感・幸福感あふれるナチュラルメイクを
習ってみませんか?
一生ものの知識とテクニックをお教えしています。

 

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