40代50代60代のエイジングからくるお顔の悩みで
皆さんが抱える二重あご(あごのたるみ)
お顔全体のたるみ
まぶたのたるみ
目の下のたるみ
首のたるみ
ほほがたるんでくることでくっきり深くなるほうれい線
などがあげられます。
【たるみを取る様々な方法】
〇美容整形
たるんだフェイスラインをすっきりさせるためにほほやあご・エラ肉の脂肪吸引することでぼやけてきたフェイスラインをすっきりさせる方法。エラの骨を削る方法。耳の付け根や髪の毛の生え際あたりを切開し、皮膚を引き上げる方法。瞼のたるみ・眼瞼下垂を目立たなくさせるために二重を深くする手術。ほうれい線などを目立たなくさせるためにプラセンタ注入など。いろいろな方法があります。
〇美顔器
家電量販店にいくと美容家電といわれる商品がたくさんあり、最近ではそのコーナーまでありますね。美顔スチーマーに美顔ローラー、リフトアップ美顔器、ウォーターピーリングなどなと。なかでもたるみにはリフトアップ美顔器を購入される方が多く、自宅でエステのようなフェイスケアが可能になる優れものが増えています。
〇アイプチ
40代前半からまぶたのたるみを感じる女性がおおくいらっしゃるとのこと。まぶたのたるみ、眼瞼下垂が気になる方には、大人のためのアイプチがドラッグストアなどで売られています。これは、年齢を重ねてあいまいになりがちな大人のまぶたを物理的に引き上げてリフトアップする二重瞼化粧品です。40代から60代のまぶたがたるみ、目が小さくなってくる女性たちに人気だそうです。
〇まぶたのストレッチ
目を大きくするまぶたのストレッチで目の周りの眼輪筋やまぶたの筋肉を鍛える方法。顔ストレッチと呼ばれるものですが、目の下の血流がアップし、クマの改善、二重あご、リフトアップ効果があるものもあります。
〇たるみに効く化粧品
各ブランド、競うように店頭に並ぶたるみ改善化粧品。なかなか高価なものも多い。つけてすぐに、目に見える具体的な違いが分かりにくいこともあり長期的な視点で使うことが肝要になります。
【たるみが気になってきたらメイク方法を変えてみる】
私共は長年、大阪・神戸・京都・奈良の大手カルチャーセンターでアラフォー・アラフィフ世代にあらゆるお顔のたるみに対処してゆく方法をご指導しています。たるみが気になる40代50代女性には非常に簡単で手軽なメイクの仕方を変えることをおススメしています。
メイクの仕方を変えるというと、メイク初心者の方や、メイクがあまり得意ではない方にとっては「難しいのでは?」と二の足を踏まれる方も多いかもしれません。そんなメイク初心者の方々でも大丈夫! 使う道具はチークブラシ、フェイスカラー3色(チーク・ハイライト・ローライト)だけ。
【使うメイクアイテム】
お道具はこれだけ! チークブラシ
【チークブラシの選び方・扱い方】
チークブラシはフェイスカラー3色を一本のチークブラシで塗るために必ず、1色塗るごとにティッシュの上で色がつかなくなるまで拭きます。これで、何本もチークブラシを買う必要はなく、経済的です。チークブラシの形状はいろいろありますが、3色のフェイスカラーを塗ることを前提にすると、このように斜めにカットされたもので、広がっていない、平筆がベストです。薫子先生のメイクブラシはメイクブラシでは世界的に有名な広島熊野の工房で作られたもの。お値段もリーズナブルです。
使う色は3色のフェイスカラーのみ!
ここでは、5回目のレッスンであるチーク・ハイライト・ローライトの三色のフェイスカラーの使い方をお教えいたします。お顔、あご周りのたるみをまるでなかったことにするメイクレッスン、スタートです!
【チーク・ハイライト・ローライトのメイクの順番】
メイク初心者やメイクがあまり得意ではない方にとって、いつフェイスカラーをどのようにのせてよいかわからない方も多いはず。
ます、メイクの順番ですが3色フェイスカラーは、スキンケア→ファンデ→アイメイク→眉メイクのあとに塗ります。フェイスカラー3色の後は口紅で仕上げです。
【塗る順番①フェイスカラー・ローライトの選び方】
ローライト(シェーディング)の選び方は、肌色より一段階暗めを選びます。50代の一番の悩みであるお顔のたるみ、二重あごをすっきり見せるためにフェイスラインにローライトを効かせます。斜めにカットされたチークブラシをフェイスラインに沿わせるように後ろから前へ色を乗せてゆきます。お顔の正面に鏡を置いて、気になるたるみがきゅっと引きあがったかのように見えるところまで前に入れてゆきます。
【塗る順番②フェイスカラー・チークの選び方】
お色目はいろいろありますが、50代が選ぶべきチークカラーはズバリ「バラ色のほほ」を作るローズ系。マットなチークカラーをおすすめします。キラキラのラメ感たっぷりのチークカラーはNG! 悪目立ちせず、お肌になじませてナチュラル。それでいて、品のある清潔感、幸福感あふれる健康的な血色をお顔にいれます。チークブラシの先に色を乗せて、入れたい位置に色を乗せてゆくイメージです。位置は若見えする目の真下に丸く入れます。目のすぐ下、ほほの高い位置に載せることで、リフトアップ効果もあります。
【塗る順番③フェイスカラー・ハイライトの選び方】
ハイライトは目の下のたるみ・ふくらみはもちろん、目の下のクマが気になる方はこのハイライトを乗せることで目の周りの悩みを隠して、パンっと張ったお肌を演出します。主なハイライトの役割はお顔のでっぱり部分(おでこ・鼻筋・あご先、目の周り)につけて、立体感と透明感を演出しますので50代のたるみが気になる世代にはなくてはならないアイテムなのでぜひ取り入れてください。
これら、すべてのメイク道具は先生のオンラインショップでお買い求めもいただけます。
ひとりでメイクをしていたら、「これが正解なのか・・・」と
不安になることもあるかと思います。
そんな方は私どものメイクレッスンをご受講ください。
スキンケア(肌・顔・あご・首のたるみを改善するスキンケア方法の伝授)
ファンデーション(たるみを目立たなくさせるファンデの2色使いを伝授)
アイメイク(まぶたのたるみに効くメイク方法)
眉メイク(お顔全体がまるでリフトアップしたかのような美眉の書き方)
チーク・リップ(お顔の引き締めと自然な血色でお顔を立体的に整える)
とお教えしています。
あなたも私たちと、トータルでたるみ対策をしてゆきましょう。
大阪・神戸・京都・奈良
すべて駅前開講!!
人気講座のためどちらのお教室も
満席が予想されます。
優先予約で賢くお席をキープしましょう!
各教室定員16名満席になり次第
受付終了します。
代表講師吉村薫子プロフィール
「若返りメイク」「整形メイク」とも称されるメイク力がメディアにも注目され、テレビ出演、雑誌新聞掲載多数。大学講師、講演家としても大活躍!
- 1993年
- 美容家、企業向けセミナー講師、講演家として活動開始。
- 2001年
- カルチャースクール講師として指導を開始。人気のメイク講師として次々と開講。
依頼が舞い込むように。
- 2008年
- プライベートサロン【サロン・ド・エンライトメント】開設。
- 2012年
- 大学から招聘され、講師として就任「エンライトメントメイク」が大学の講義科目となる。
- 2015年
- 多くのテレビメディアから取材され、その若返りメイク術が話題に!
- 2017年
- 人気女性誌「美スト」「ハーズ」その他取材多数
現在、人気は全国区!大手カルチャーセンター17教室で定期的に指導する傍ら、薫子のプライベートサロンは、いつまでも美しく、若々しく歳を重ねたいと願う女性たちで1年先まで予約が埋まっており、今、関西では最も予約が取りにくいメイクレッスンの一つとなっている。
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