老眼でもメイクを楽しもう!拡大鏡のススメ【50代の若見えメイク】| 大阪、京都、神戸、奈良でアラフォーから大人気のメイクレッスン

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教室開講30年以上!大手一流カルチャーセンター(NHK・朝日・近鉄・産経)にて累計21万人以上もの生徒を抱える人気メイク講師 脱老け顔!40代50代60代の大人世代に贈る正しい美容知識と効果的なメイク情報です

老眼でもメイクを楽しもう!拡大鏡のススメ【50代の若見えメイク】

私どものメイクレッスンは40代50代のための若見えメイクレッスンを大阪・神戸・京都・奈良の大手カルチャーセンターでご指導しています。4月と10月の半年に一度の開講時期になると、関西一円からきれいになりたい女性たちがたくさんお集まりいただいております。そんな女性たちの一番の悩み事は

【老眼でアイメイク・眉毛・細かいところが見えない(>_<)】

歳を重ねたらほとんどの方が通る道・・・メイクをする際の老眼対策をご紹介します。

 

ついにきた!老眼のはじまり!?

 

 

 

本格的な老眼は日本人では40歳ごろから始まると言われています。だいたい45歳あたりから50歳ごろからはっきりとした老眼の自覚症状が現れて眼科を受診したり、老眼鏡を買うことを悩んだりする人が多いようです。
老眼の症状が出始めると近くのものが見づらくなります。本を読むときには少し離して遠くにしないとピントが合わなく、ぼやっと見える症状が現れます。このピント調節機能がスムーズでなくなるので、最初はなんだかぼんやりしていて時間が経つにつれてだんだんとはっきり見えるというようなことが起きます。

 

 

メイクをするのに鏡がぼやけて見える

 

女性では「老眼」をしっかりと自覚する瞬間がメイクするときですね。今まで見えていたまつ毛の一本一本が標準鏡では見えなくなってくる。「ついにきたか~」と悲しくなってしまいますね。さあ、こうなったら、歳を重ねれば誰もが躓く「小石」と考え、無駄に悩んだり落ち込んだりする前に対処法を考えてみましょう。
老眼になると裸眼だと近くがみえにくくなるのでメイク時に鏡をのぞき込みがちな眉毛の処理、アイライナーを引くとき、アイシャドーを乗せるとき、ビューラーをかけるとき、マスカラを塗るときなどがやりにくくて困ってしまう事態になります。

 

 

 

 

50代、メイクするときの老眼対策

便利メイクグッズ【拡大鏡をつかう】

 

 

薫子先生が一番におススメするのは拡大鏡です。老眼の人が裸眼でも快適にメイクアップするには近くを拡大してみせてくれる拡大鏡が一番お手軽ですね。
お店にもいろんなタイプの拡大鏡が出回ってますので、自分の老眼の進み具合に合わせて拡大の倍率を試してみてください。2倍から10倍ぐらいまで多様にあります。

 

 

 

 

拡大鏡のタイプ

 

 

 

拡大鏡のタイプもはホテルなどにあるように洗面所に備え付けのタイプ、折りたためるコンパクトミラータイプ、スタンドミラータイプと色々とあります。薫子先生れのメイクレッスンでは、メイクをする時を想定して、両手が使えるようにスタンドミラータイプをおススメしています。標準鏡も表裏一体で装備されていて、全体チェックと細かいメイク時には標準鏡使用するようにメイクレッスンではご指導しています。もちろん無理な姿勢でメイクはしにくいので、腰かけてテーブルに置いた時にちょうどお顔が見えるぐらいの高さのスタンドミラーがベストです。

 

 

メイク時の拡大鏡の使い方。

 

 

まず、スキンケアをしてファンデーションを塗るところまでは標準鏡で全体を見ながらメイクします。アイメイクと眉毛メイクの時にはくるっとひっくり返して拡大鏡にします。薫子先生のオリジナル拡大鏡は7倍拡大鏡となっているので、こんな風に見えます。

 

 

 

薫子先生のメイクレッスンでは、アイライナーの引き方、眉毛の描き方で「10歳若見え」を実現させますので、ぜひ拡大鏡でしっかり細かいところを見ながらメイクができるようにしましょう。一度アイライナーを引いたら、くるっと鏡をひっくり返して標準鏡にして全体チェック、眉毛を描いたら、くるっと鏡をひっくり返して標準鏡にして全体をチェック、は忘れずにしましょう。拡大鏡ばかりを見てメイクをしているとメイクが終わって全体をみると非常に濃いメイクになっていたりしますので注意が必要です。上品ナチュラルメイクは「肌・目元(眉も含む)・口もとのバランスが命」。標準鏡で常に全体のバランスチェックを入れながら、メイクするように心がけましょう。

 

 

 

 

 

拡大鏡のデメリット

 

 

 

 

 

こんな便利な拡大鏡ですが、手にしたとたんに毛穴やうぶ毛、小さなシミなど細かい部分もしっかり見えて、自分の肌の嫌なところがいろいろと見えてくるのでショックを受けて拡大鏡を使うことをためらう方も意外と多くいらっしゃいます。これが拡大鏡のデメリットといえますね。「見えなければメイクできない」ので、老眼になったら積極的に拡大鏡を使い、細かいアイメイクや眉毛をクリアに見える状態にして「日々きれいにメイクする努力」をした方が前向きな前進となりますので、やはり、拡大鏡の利用をおススメいたします。

 

 

【ワンポイントアドバイス]

老眼を感じたら気をつけたい二つのこと

 

 

①パソコン、スマホの使用中は10分に一度はデジタル機器から目を離し、4メートルから5メートル先を眺める(1~2秒間でよいので、遠くにピントを合わせる)習慣をお勧めします。

 

②目と目の周りを温める
メイクレッスンでは、美肌のために蒸しタオル美容をおススメしています。水で蒸らして硬く絞ったタオルを電子レンジで600w50秒でちょうどよい温感のホットタオルができます。お顔を蒸しタオルすることで、後からつけるお化粧水の浸透率があがりますし、リラックスできるので副交感神経が優位に保つことができ、心身ともにリフレッシュできます。これで目や目の周りを温めることができるので、老眼対策にもなり一石二鳥ですね。

 

 

 

 

 

老眼で日々のメイクの時間を不便に感じたら・・・

あなたも拡大鏡を使いこなして老眼でもメイクを楽しみましょう。
きれいになることをあきらめないで。

 

 

 

 

70代でもこんなにきれいに

拡大鏡を駆使してメイクしてイキイキされてます。

年齢不詳美人をあなたも目指しませんか?

 

 

老眼を感じ始めてメイクがしにくいなと感じたら

ぜひ薫子先生のメイクレッスンを

受けてみてはいかがでしょうか?

薫子先生のメイクレッスンでは拡大鏡の使った

メイクのコツなどもお教えしています。

なにより、自分だけじゃない!

きれいになりたい40代50代のお仲間と

一緒にメイクを習って素敵な毎日を!

 

 

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薫子先生の若見えメイク講座は4月と10月の年に2回開講します。
お楽しみに♥

 

 

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