今日は奈良西大寺の近鉄文化サロン奈良教室で眉の一日講座を行ってきました。
王道中の王道という感じですが、もう何十年も昔からプロのメ―キャップアーティストたちが使ってきた「エボニー鉛筆」画材の鉛筆なんですが、眉毛がないところに毛を一本づつ書き足すのに本当に重宝します。だって、世の女性たちはほとんどの方々が「良いところに眉がはえていない」現実があるのですもの・・・。リフトアップ効果抜群の眉を描こうとおもったら、下がり眉の方の眉尻なんてほとんど使えません。残念ですが。ほぼカットしていきます。反対に怒り眉の方なんかは天然の眉山を下にずらしてあげないと、一生「怖い顔」になっちゃいます。お悩みで結構多いのが、「左右の眉の形が違うんです。左右で高低差がある」というもの。これも本当に悩んでいる方にキレイに揃えて描いて差し上げると泣いて喜ぶ方もいたりして、本当に眉は奥深いなあと思います。はい、眉のお悩みは一発解消できてしまうスゴイメイク教室なんですよ。
こんな風に薫子先生が「眉の先生」との異名を持つのは、長年やってきた眉の一日講座のためなんですが、このエボニー鉛筆とテクニックでもう何万人と眉を描いたかわからないほど・・・。流行りの眉なんかは追いかけません。だって、若い子たちが作り出す美の流行なんて、40代50代の女性たちが真似したら『イタい』だけ・・・。まつエクもつけまつげも40代50代女性の上品メイクには要らないと思います。40代50代女性はやはり年相応の「品」って必要です。そして「清潔感」。年齢を重ねてきたからこその【美しさ】を目指してほしいもの。
さあ、あなたも目からウロコの「薫子先生の若返る眉メイク」一日講座で体験してみませんか?あなたも上品ナチュラル美人の仲間入り!
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